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 ● 棒手振どうし


ちょいと小耳に挟んだもので、益子焼作陶展のサクラ兼御挨拶して来た。アートスペース201で明日までやっている年に一回開催してるイベントで、今年で25回目を数えるらしい。

25年と言う事は・・・バブルの微熱がまだまだ場所によっては残っている頃かな。そのおっちゃんは仙台の若林区の方に住んでいて、窯元から陶器を買い付け、車に積み込み東北、北海道を売り歩いているとの事。

買い付けたばかりの陶器を思いっきり倉庫に詰め込んだ為、商品は無事だったらしいが、家はメチャクチャになってしまったと言っていた。登り釜は全滅だとも言っていた。

本来はこの後、一番繁盛する宮古、大船渡、陸前高田、気仙沼、石巻へと続くはずだったらしいのだけど、行ってみない事には催せるかどうかも分からないらしい。そして10月以降は全く白紙だと。「首でも吊るかぁ」と乾いた失笑。

こんな時でも買ってくれる人が居るって言うのは有り難いんだけど、どんな時でも売るものがなくなっちゃあどうにもならんよなぁとションボリしていた。確かに。

昆布が好きとの事で、がごめの根昆布をプレゼントすると、「出来は傑作じゃないんだけど、持ってけ」と益子焼のマグカップをくれた。

「ウチら店を構えない輩は、物売りの旅して、出会い、貰って返して、そこで飯を食って生きなきゃなぁ」と「どこかでまた会えたら良いな」とちょっと疲れた風に笑ってた。







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